人には視えないものが視える学生の日常

ちょっとスピリチュアルな生活。

15. 亡くなった人との付き合い方

 今回は亡くなった人との付き合い方について書いていきます。

 

 なかなか人を選ぶディープな話題だとも思うので、苦手な方はブラウザバックしてください。💦

 

 私があえて「向き合い方」ではなく、「付き合い方」と書いているのは、

 

 亡くなった人との繋がりは、例え片方が亡くなっていても、そう簡単に切れるものではないからです。

 

 実際はこの世から消えてしまったとしても、それは本当に消滅してしまったのではなく、「天国へ引っ越した」という感覚の方が近いのです。

 

 まれに昇天せず、幽霊として地球にとどまり続けることを選ぶ方もいらっしゃいますが、今回の話は昇天された方について書いていきます。

 

 昇天された方は私たちが俗に言う「天国」に存在しています。

 

 そこでは私たちのことを見守ったり、ごろごろしたり、修行したり、とにかく自由に過ごせます。

 

 まれに私は天国にいる先祖たちの暮らしぶりを夢で見ますが、

 

 高級旅館に高級車を何台も乗り付けて、見るからに高そうな服を着てパーティーをしていました。(笑)

 

 天国での暮らしぶりはみんなそんな感じです。思うままに過ごしています。(笑)

 

 これを読むと「天国での暮らしいいなあ~」と思うかもしれません。

 

 でも間違っても自分から命を断つようなことはお勧めしません。

 

 これだけは覚えておいてくださいね。

 

 だって、この世にはこの世のいいところがありますから。

 

 それを経験してから「天国」に行くべきだと私は思います。

 

 さて、本題に戻りましょう。

 

 亡くなって天国にいらっしゃる方に

 

 誰でも想いを届ける方法があります。

 

 それはただ一つ、心で想うことです。

 

 電話のように言葉を交わす事は、普通の人には中々できません。

 

 ですが、心で想うことでその想いは必ず天国にいる相手に届きます。

 

 天国の方はそうして想われるととても喜びます。

 

 たまに亡くなった私の知り合いが夢に出てくることがありますが、「忘れないで」 と言っていたことがありました。 

 

 天国の方にとって、この世で自分の存在が忘れられていくのはとても悲しい事なのです。

 

 私達も誰かに忘れられてしまったら悲しいですよね。

 

 それは天国の人も同じなのです。

 

 だから私達は、天国の人々を忘れないように

 

 ふとした時に彼らを想う事が、彼らとの付き合い方なのです。

 

 今日はここまで。またお会いしましょう。