人には視えないものが視える学生の日常

ちょっとスピリチュアルな生活。

14. オーラの見え方

 先日、親戚の家に遊びに行きました。

 

 そこで親戚から「オーラ見て!」と頼まれました。

 

 私はオーラが見えて、親戚もそのことを知っています。

 

 さて今回はオーラについて話していきます。

 

 オーラとは人がまとっている「色」の波のことで

 

 人によって色や質感が異なります。

 

 色は赤、オレンジ、ピンク、青など本当に多種多様です。

 

 画家の方が使うような、凄く細かく色が分かれた絵の具より、

 

 更に色の種類が多いんじゃないかと思うほどです。

 

 質感はなんというか、生地の粗さと似ています。

 

 細かければ細かいほどいいというわけではなく

 

 完全に人の個性なので、どんな質感でもおおまかには大丈夫です。

 

 (一部大丈夫でないというか、なくなる質感もあります。後述します。)

 

 オーラが見える人でもその色の見え方は変わります。

 

 それは生まれ持っている色のオーラと

 

 その人の気分によって色が変わるオーラがあり、

 

 そのどちらがより見えているかで、オーラの見え方にも個人差があるように

 

 思われます。

 

 あくまで私の主観ですが。💧

 

 ほとんどの人はおおまかに2色のオーラを持っていて、

 

 それらが人によって分離したり、ラテアートみたいに混じりあったりしています。

 

 例えば、私の親戚のオーラは内側にピンク、外側に黄色を分離させて持っていました。

 

 私の家族は水色と緑色がラテアートのように混ざっています。

 

 そして、大丈夫でない質感のオーラですが、

 

 実はこれ、色にもあります。

 

 オーラがくすんでいたり、質感が泥のようになっているオーラは

 

 少し注意したほうがいいかもしれません。 

 

 そうなっていたら、そのオーラの人は少し疲れているか、体調が悪いのかもしれません。

 

 その人は1日休むと次の日には、案外簡単に復活したりします。

 

 そう聞くと、オーラが黒の人はまずいんじゃない?と思うかもしれません。

 

 でもその人は大丈夫です!

 

 私は生きてきて黒のオーラを持つ人は2人出会いましたが、

 

 珍しいことに2人とも黒1色のオーラを持っていて、

 

 黒のオーラの特性である、周りに流されない特徴をしっかりと持っていました。

 

 また黒いオーラの人は社会的に成功しやすいともいわれています。

 

 黒字の黒はオーラからきているのかもしれません。(笑)

 

 ここまでオーラの話をしてきましたが

 

 不思議なことに私は自分のオーラの色を見ることができません。

 

 鏡で見てみても、ほんとになにもありません。(笑)

 

 今度もし占いに行くようなことがあったら、私のオーラを見てもらおうと思います。

 

 今日はここまで!またお会いしましょう。