人には視えないものが視える学生の日常

ちょっとスピリチュアルな生活。

11. タロットカードは誰でも扱える?

 前回の続きです。

 

 タロットカードは誰にでも扱えるものなのでしょうか?

 

 結論から言うと、扱えます!!

 

 前回の記事でも述べたとおり、タロットカードは

 

 「使用する人の念を込めて、その人の念を増幅させて、目に見える形にする。」

 

 簡単にいうとそのような占い道具です。

 

 人の念というものは、

 

 多かれ少なかれ誰しもが持っているものなので

 

 誰であってもタロットカードの本来の使い方が可能です。

 

 ただタロットカードを扱いやすい人というものは存在するかもしれません。

 

 それは

 

・感情が穏やかな人

 

・霊感がある人

 

・念が強い人

 

 です。

 

 ちなみに私は感情が全く穏やかではありません。(笑)

 

 感情の穏やかさはカードの的中率に影響します。

 

 これはタロットカードに聞く内容にもよります。

 

 例えば私は他人を占うこともあるのですが、

 

 他人を占うときはほとんど占いを外したことがありませんでした。

 

 そこで私は受験生時代、不安になるとタロットカードを持ち出しては

 

 「私は○○大学に合格するでしょうか?」

 

 とカードに聞いていました。

 

 ですが結局ほぼ全部の学校の予想を外しました…。(笑)

 

 このように控えめに言っても自分の人生がかかっているようなことを

 

 自分でカードに聞くとき、人は冷静でいられなくなります。

 

 そうしたとき、カードに雑念が入ってしまい、正しく結果が出にくくなるのです。

 

 みなさんも、自分に関して大切なことを占うときは、

 

 第3者にお任せすることをおすすめします。

 

 2つ目の霊感があるというのは

 

 タロットの読み取りに特別影響することはありませんが、

 

 霊感があった方がタロットはより使いやすくなります。

 

 霊感があると、インスピレーションが流れてきやすいからです。

 

 わたしはタロットを引くときによく、別の映像や違う音を拾うことがあります。

 

 そういった点で、霊感があるとタロットはよりやりやすく感じるかもしれません。

 

 3つ目の念が強いというのも、1つ目と同じく的中率にかかわります。

 

 念が強いほど、カードに強い念を込められるので

 

 その分濃密なリーディングができます。

 

 簡単に言えば、ぶれにくいということです。

 

 タロットカードを扱いやすいとは書きましたが、

 

 誰であってもタロットカードは扱えますし

 

 霊感がなくても、占い師のプロとして活躍されている方々も

 

 たくさんいらっしゃるので

 

 みなさんも自分の素質を信じてタロットカードを

 

 ぜひ手に取ってみてください♪

 

 今日はここまで!またお会いしましょう!