17. 過去世の話
今日は過去世の話をしていきます。
私たちの中には、たまに自分の過去世を覚えている人がいます。
かくいう私も自分の過去世を覚えています。
1つ目は、ヨーロッパ風のところで薬屋さんを営んでいた女性としての記憶、
2つ目は、地球ではない世界で修道女をしていた記憶、
3つ目は中国で僧をしていた男性としての記憶、
があります。
もちろんこれ以外にも、私は何度も転生しているのでしょうが
主な過去世の記憶はこれくらいになります。
私は女性として生きた記憶が多いです。
今も女性として生きています。
みなさんの中にも自分の過去世を覚えている人がいるでしょうか?
もし「自分の過去世を思い出したい!」という人がいたら、
ぜひ瞑想してみてください。
瞑想すると、自分の過去世をピン!と思い出すことがあります。
おすすめなので良かったらやってみてください。
今日はここまで!またお会いしましょう。
16. 「この世で生きる意味はあるのか」スピリチュアルな学生が探してみた
こんばんは。
今日はつぶやきコーナーにしてみます。
このコーナーは気まぐれで思いつきました。(笑)
さてテーマにある「この世で生きる意味はあるのか」ですが、
これは私が小学生の時からずっと考え続けていることです。
でも多くの人は「生きる意味」について深く考えることはないと親に言われました。(笑)
早速スピリチュアル的な話ですが、「生きる意味」について疑問を持つような人は「スターシード」と思われる人が多いようです。
スターシードについての記事はまた今度書きますね。
私は今も「生きる意味」について考えています。
中学生、高校生の時は「自分はこのために生きているんじゃないか!」といくつか仮説を立てて、その通りに行動して人生がう上手くいくか実験をしていました。
仮に私たちが現代のロボットのように役目を与えられているのだとしたら、
その役目を見つけることが出来れば、人生がうまく回ると思ったのです。
我ながら変な人です。(笑)
そういうものを探すくらいに、私の中高時代はぼこぼこと凹凸のある人生でした。
さて、それでは私の今まで考えた仮説→結果を紹介していきます。(笑)
・私は誰かを助けるために生きている→自分の身を削りすぎて体調不良
・私は自分のやりたいことを叶えるために生きている
→叶わない願いに撃沈する/自分を追い込みすぎて体調不良
・私そのものに何の意味もなさない→自分に意義が見いだせなくなり虚無になる
・私は成功するために生きている→成功に執着してむしろ成功しない
こんなところです。
ことごとく失敗しました。(笑)
これらの実験を通して、今私が思う「この世で生きる意味」は
「ただ起こることを楽しむ」ためです。
上のリストを見てもらうと分かると思うのですが、私は人生を「上手くいく」方向に固定したくて仕方がありませんでした。
人に尽くせて、自分も成功する。
そんな人は私の理想そのものだからです。
私は中高時代で、私の理想とする人を目指し続けていました。
ですが実際は自分の身を削ることになり
人生の中でも1番といえるほどハードな時期でした。
私が学んだことですが、人生は波のようで自身の思う形には中々動いてくれません。
かと思えば、予想していたものより素晴らしいものが手に入ることもあります。
私にとっては高校の友人がそうです。
だから自分の人生に起こることをただ楽しむことが大切なのです。
「お!次はそう来るか!」とその波のような人生に乗ることができたなら、それはもう無敵だと思うのです。
でも実際は自分の人生に起こることを受け入れること自体、私には抵抗があります。
もしかしたら、どこかの主人公のように成功した人生ではなく、
村人Aのようなパッとしない人生を送ることを、受け入れなければならないかもしれないからです。
その人生をただ受け入れるくらいなら、自分の望む人生のためにあがきたい!というのが、今までの私の思いでもあります。(笑)
ただ今になって思うのは、人生にはどうしても抗えない部分があるように感じるのです。
でもそんな出来事が起こっても、その後の心持ちは自分次第だと思うのです。
行動で抗うことができなくとも、心だけは何にも侵されることはできません。
いつでも気高く、人生を楽しんでいけるといいですね!
私もその境地を目指しています。(笑)
今日はここまで!またお会いしましょう。
15. 亡くなった人との付き合い方
今回は亡くなった人との付き合い方について書いていきます。
なかなか人を選ぶディープな話題だとも思うので、苦手な方はブラウザバックしてください。💦
私があえて「向き合い方」ではなく、「付き合い方」と書いているのは、
亡くなった人との繋がりは、例え片方が亡くなっていても、そう簡単に切れるものではないからです。
実際はこの世から消えてしまったとしても、それは本当に消滅してしまったのではなく、「天国へ引っ越した」という感覚の方が近いのです。
まれに昇天せず、幽霊として地球にとどまり続けることを選ぶ方もいらっしゃいますが、今回の話は昇天された方について書いていきます。
昇天された方は私たちが俗に言う「天国」に存在しています。
そこでは私たちのことを見守ったり、ごろごろしたり、修行したり、とにかく自由に過ごせます。
まれに私は天国にいる先祖たちの暮らしぶりを夢で見ますが、
高級旅館に高級車を何台も乗り付けて、見るからに高そうな服を着てパーティーをしていました。(笑)
天国での暮らしぶりはみんなそんな感じです。思うままに過ごしています。(笑)
これを読むと「天国での暮らしいいなあ~」と思うかもしれません。
でも間違っても自分から命を断つようなことはお勧めしません。
これだけは覚えておいてくださいね。
だって、この世にはこの世のいいところがありますから。
それを経験してから「天国」に行くべきだと私は思います。
さて、本題に戻りましょう。
亡くなって天国にいらっしゃる方に
誰でも想いを届ける方法があります。
それはただ一つ、心で想うことです。
電話のように言葉を交わす事は、普通の人には中々できません。
ですが、心で想うことでその想いは必ず天国にいる相手に届きます。
天国の方はそうして想われるととても喜びます。
たまに亡くなった私の知り合いが夢に出てくることがありますが、「忘れないで」 と言っていたことがありました。
天国の方にとって、この世で自分の存在が忘れられていくのはとても悲しい事なのです。
私達も誰かに忘れられてしまったら悲しいですよね。
それは天国の人も同じなのです。
だから私達は、天国の人々を忘れないように
ふとした時に彼らを想う事が、彼らとの付き合い方なのです。
今日はここまで。またお会いしましょう。
14. オーラの見え方
先日、親戚の家に遊びに行きました。
そこで親戚から「オーラ見て!」と頼まれました。
私はオーラが見えて、親戚もそのことを知っています。
さて今回はオーラについて話していきます。
オーラとは人がまとっている「色」の波のことで
人によって色や質感が異なります。
色は赤、オレンジ、ピンク、青など本当に多種多様です。
画家の方が使うような、凄く細かく色が分かれた絵の具より、
更に色の種類が多いんじゃないかと思うほどです。
質感はなんというか、生地の粗さと似ています。
細かければ細かいほどいいというわけではなく
完全に人の個性なので、どんな質感でもおおまかには大丈夫です。
(一部大丈夫でないというか、なくなる質感もあります。後述します。)
オーラが見える人でもその色の見え方は変わります。
それは生まれ持っている色のオーラと
その人の気分によって色が変わるオーラがあり、
そのどちらがより見えているかで、オーラの見え方にも個人差があるように
思われます。
あくまで私の主観ですが。💧
ほとんどの人はおおまかに2色のオーラを持っていて、
それらが人によって分離したり、ラテアートみたいに混じりあったりしています。
例えば、私の親戚のオーラは内側にピンク、外側に黄色を分離させて持っていました。
私の家族は水色と緑色がラテアートのように混ざっています。
そして、大丈夫でない質感のオーラですが、
実はこれ、色にもあります。
オーラがくすんでいたり、質感が泥のようになっているオーラは
少し注意したほうがいいかもしれません。
そうなっていたら、そのオーラの人は少し疲れているか、体調が悪いのかもしれません。
その人は1日休むと次の日には、案外簡単に復活したりします。
そう聞くと、オーラが黒の人はまずいんじゃない?と思うかもしれません。
でもその人は大丈夫です!
私は生きてきて黒のオーラを持つ人は2人出会いましたが、
珍しいことに2人とも黒1色のオーラを持っていて、
黒のオーラの特性である、周りに流されない特徴をしっかりと持っていました。
また黒いオーラの人は社会的に成功しやすいともいわれています。
黒字の黒はオーラからきているのかもしれません。(笑)
ここまでオーラの話をしてきましたが
不思議なことに私は自分のオーラの色を見ることができません。
鏡で見てみても、ほんとになにもありません。(笑)
今度もし占いに行くようなことがあったら、私のオーラを見てもらおうと思います。
今日はここまで!またお会いしましょう。
13. オラクルカードとは?
今日はオラクルカードについて説明していきたいと思います。
私はタロットカード、ルノルマンカード、オラクルカードの中で
オラクルカードとの付き合いが最も長いです!
もう私が小学生の時からの付き合いですから、かなり長いです。♡
始めてもらったのは小学校のクリスマスプレゼントでした。
そんなオラクルカードですが、占いというよりは神託をもらうためのカードと
考えると分かりやすいかもしれません。
というのもオラクルカードはカードごとに
つながる対象が違うことが大きな特徴です。
例えば、天使のカードなら天使、ユニコーンのカードならユニコーンと
それぞれつながった神託を受け取ることができます。
これは自分の念を込めて占うタロットカードとは大きな違いですね。
だからオラクルカードを持つ人は、先ほど言ったユニコーン、天使のほかにも
マーメイド、アニマルスピリット、フェアリー、シェイプシフターなど
様々なオラクルカードがあって、それらを色々集めている人が多いです。
たくさんの種類があって楽しいです!
また、尋ねる内容に特化したオラクルカードもあります。
恋愛に特化したものや、仕事について特化したものなどがあります。
これらを使うとより詳細なアドバイスを受けることができます。
オラクルカードというものは
神託=アドバイスを授けることに特化したカードです。
だから唯一デメリットを上げるとするならば、
未来のことを予測するようなタロットカードのような使い方ができません。
例えば
「半年間の私の仕事運を教えて!」や
「私は将来結婚できる?」
などです。
「Yes!」「No!」がはっきりとでるオラクルカードもあるにはあるのですが、
基本的にほとんどのオラクルカードには
はっきりした答えを持つカードがありません。
だからこそ、幅広いアドバイスがもらえるカードでもあります。
みなさんがもしオラクルカードを扱うときは、こういった「Yes!」「No!」の
どちらかの答えしかない聞き方ではなく、
「どうすればいい?」というような
自分のやり方やあり方を問う質問方法に変えてみてください。
そうすることでより正確なアドバイスが受け取れるようになりますよ!
今日はここまで!またお会いしましょう!
12. 春のベランダと洗濯物
こんにちは!
今日はほとんど1日リビングでごろごろしていました。
春休み最高です!
夕方のことです。
ベランダには洗濯物が干してありました。
ちょうど日暮れで空がオレンジ色に染まっていた時のことです。
私がリビングでだらだらとスマホをいじっていた時のこと、
突然外を強い風が吹いて
洗濯物を揺らしていきました。
のように思われたのですが、
実際は違いました。
大きい幽霊のような存在が
うちのベランダを横切っていきました。
そのはずみで洗濯物が音を立てて揺れたようです。
その髪は黒く長く、振り乱したようで
男か女かわかりません。
ぼろ布のようなものをまとい
上半身だけで下半身は透けて見えませんでした。
身長は2mほどあり
前のめりになって進んでいました。
夕暮れはあの世のものと繋がりやすい時間です。
みなさんもこういう存在をもし目にしてしまったら、
絶対に目を合わせてはいけませんし、絶対に関わりを持ってはいけません。
関わりをもつと呪われてしまうかもしれないからです。
そんな今日のお話でした。
今日は短いですがここまで!またお会いしましょう。
11. タロットカードは誰でも扱える?
前回の続きです。
タロットカードは誰にでも扱えるものなのでしょうか?
結論から言うと、扱えます!!
前回の記事でも述べたとおり、タロットカードは
「使用する人の念を込めて、その人の念を増幅させて、目に見える形にする。」
簡単にいうとそのような占い道具です。
人の念というものは、
多かれ少なかれ誰しもが持っているものなので
誰であってもタロットカードの本来の使い方が可能です。
ただタロットカードを扱いやすい人というものは存在するかもしれません。
それは
・感情が穏やかな人
・霊感がある人
・念が強い人
です。
ちなみに私は感情が全く穏やかではありません。(笑)
感情の穏やかさはカードの的中率に影響します。
これはタロットカードに聞く内容にもよります。
例えば私は他人を占うこともあるのですが、
他人を占うときはほとんど占いを外したことがありませんでした。
そこで私は受験生時代、不安になるとタロットカードを持ち出しては
「私は○○大学に合格するでしょうか?」
とカードに聞いていました。
ですが結局ほぼ全部の学校の予想を外しました…。(笑)
このように控えめに言っても自分の人生がかかっているようなことを
自分でカードに聞くとき、人は冷静でいられなくなります。
そうしたとき、カードに雑念が入ってしまい、正しく結果が出にくくなるのです。
みなさんも、自分に関して大切なことを占うときは、
第3者にお任せすることをおすすめします。
2つ目の霊感があるというのは
タロットの読み取りに特別影響することはありませんが、
霊感があった方がタロットはより使いやすくなります。
霊感があると、インスピレーションが流れてきやすいからです。
わたしはタロットを引くときによく、別の映像や違う音を拾うことがあります。
そういった点で、霊感があるとタロットはよりやりやすく感じるかもしれません。
3つ目の念が強いというのも、1つ目と同じく的中率にかかわります。
念が強いほど、カードに強い念を込められるので
その分濃密なリーディングができます。
簡単に言えば、ぶれにくいということです。
タロットカードを扱いやすいとは書きましたが、
誰であってもタロットカードは扱えますし
霊感がなくても、占い師のプロとして活躍されている方々も
たくさんいらっしゃるので
みなさんも自分の素質を信じてタロットカードを
ぜひ手に取ってみてください♪
今日はここまで!またお会いしましょう!