人には視えないものが視える学生の日常

ちょっとスピリチュアルな生活。

3. 屋外の妖精

 前回の記事でも触れましたが、今回も妖精の視え方part2です。

 

 今回は屋外での妖精の視え方について書いていきたいと思います。

 

 屋外はもう妖精がバンバンいます!(笑)

 

 ただ屋外にもポイントがあって、皆さんのイメージ通りかもしれませんが、自然が多いほど妖精が多いです。

 

 代表的なのは公園や花畑です。

 

 私の体感上行けば100%妖精がいます!!

 

 逆に都会では妖精が少なくて、いるにはいますが地下鉄の駅やビル街で見かけたことはありません。

 

 都会にいるのは多くが空と光の妖精です。

 

 視ていると、青空の中を飛ぶというより、泳ぐようなイメージです。

 

 気持ちよさそうに泳いでいます。

 

 公園や花畑にいる妖精は、まるで舞踏会に行くようなドレスやワンピースを着ていてとってもきれいです°˖✧

 

 そして彼らは「花の妖精」「木の妖精」と種族や役割が分かれています。

 

 人間でいう守護天使の植物バージョンと考えると分かりやすいかもしれません。

 

 「花の妖精」は例えばシロツメクサの妖精だと、頭にシロツメクサの冠をしています。

 

 桜の妖精は頭に桜の花びらを飾ったり、桜の花びらでできたドレスを着ています。

 

 「木の妖精」は鹿の角のように頭から木の枝を生やしていたり、腕が木の枝や葉っぱになっている妖精もいます。

 

 彼らはとても特徴的で個性的なので、屋内の妖精と違ってすぐに見分けがつきます。

 

  また屋内の妖精と同様、とてもフレンドリーな性格をしています。

 

 公園で写真を撮るとたまにオーブと言って、光の玉が映り込むことがあります。

 

 そういう時は、妖精が私達に挨拶をしてくれています。

 

 「こんにちは!ここにいるよ~」というサインです。

 

 私はよく青色のオーブが、撮った写真に写っているのを見ます。

 

 その他にも霊感やそういった感性を持つ人には、脳に直接テレパシーを送ってくれることもあります。

 

 そんな感性はない!という人も大丈夫です。

 

 「羽が目の前に落ちてきたり、綿毛や花びらが目の前を飛んでいたりすること、

 

 なぜか急にある花が目に付くようになることもサインです。」

 

 と今、肩にいる妖精が言っていました。(笑)

 

 大切なのはそういった感性があるかないかに関わらず、妖精が好きであるかどうかだそうです。

 

 誰かに好かれるのは、誰でも嬉しいものですよね。 

 

 妖精も人間と同様に、好意を向けてもらえると嬉しいそうです。

 

 2回にわたって記事を書きましたが、妖精は私たちが思っているよりもずっと身近な存在です。

 

 彼らを心の中で思い描いたり、呼びかけると、その声はきっと妖精達に届くと思います。

 

 小さな彼らとのつながりが増えますように…。

 

 今日はここまで!またお会いしましょう。

 

2. 自室の妖精

  自分の部屋で勉強したり、ゲームをしたり…そうしているとたまに波長が合って、妖精を見ることがあります。

 

 この間勉強しているときに蛍のような光がたくさん見えました。

 

 妖精はティンカーベルのような人型、ずんぐりむっくりとした小人型など様々なタイプがいます。

 

 以前にちいさなおじさんの妖精が出てくるゲームが話題になりましたが、そのような妖精も本当にいます。

 

 私が視る限りでは、小さなおじさんの妖精はお風呂によく出没します。

 

 何をするでもなく、ただ浴槽の端に座ったり、シャンプー台の隙間を歩いています。

 

 お風呂の湯気が好きなのかもしれません♡

 

 私が最も会うのはティンカーベルのような羽の生えた、THE妖精の見た目をした妖精です。

 

 そういった妖精は大体全身から光を放っていて、神秘的です。

 

 ちなみに、さきほどの小さいおじさん妖精が光っているのは見たことがありません。

 

 彼らは完全に癒し系ポジションです。

 

 私が勉強していた時の話に戻りますが、妖精たちは問題集の周りをうろうろと飛んで、1人の妖精が問題集の上にとまっていました。

 

 妖精たちは全員で5~6人いたと思います。

 

 みんな全身から黄色の光を放っていて、綺麗でした。

 

 見た目も似ていたので、同じ種族なのかもしれません。

 

 問題集の上にとまっていた妖精は、少し問題集を眺めた後飛び立ってしまいました。

 

 私がいつも問題集と格闘していたので気になったのかもしれませんが、結局あまり興味をひかれなかったのだと思います。

 

 彼らを見ていると、おそらく彼らの大切な基準は「楽しい」なのだと思います。

 

 よく彼らは「楽しい!」と言いながら、私の部屋で社交ダンスのようなものを踊っています。

 

 「楽しい!」と言いながら私の掛布団の山を、滑り台代わりに滑っていることもあります。

 

 そして私にも「楽しい?」とよく聞いてきます。

 

 私が「楽しい!」と答えると「楽しい!」と返してくれます。

 

 私が「楽しくない。」と答えると、妖精の粉らしきものをまいてくれます。

 

 (↑これは妖精曰はく「楽しくなる粉」だそうです。)

 

 そんなわけで優しく楽しい彼らです。

 

 妖精と友達になりたい!視えるようになりたい!という人もいるかもしれません。

 

 そんな人は心の中で妖精に呼びかけると、きっと妖精は喜ぶと思います。

 

 たまにすごく波長が合った時、数えきれないほどの妖精が視える事もあります。

 

 だから、妖精は私たちが想像してるよりもずっと身近にいて、そばにいる存在なのだと思います。

 

 今日はここまで!またお会いしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

1.人の感情はどう視える?

 初めまして!ゆにろんです。

 

 一般的な人には視えないものが視える学生です。

 

 このブログでは、そんな私の日常をお届けできたらと思います。

 

 記念すべき第1回目は「人の感情の視え方」です。

 

 私には人の感情が目に視えます。

 

 そう聞くと、漫画の超能力者のようにありとあらゆる人の心を読めるような想像をするかもしれません。

 

 もしかすると、「好きな人の心を読んで告白も100%成功だぜ!」や「友達作りで無双できる!」とも思うかもしれません。(笑)

 

 実際は全くそんなことはなく、普通の人が「この人怒ってそう」や「あの人悲しそう」といった感情を表すイメージのようなものが目に視えます。

 

 例えば誰かが怒っているとき、私がよく視るのは炎や雷です。

 

 炎はろうそくの炎のように穏やかな火ではなく、黒っぽいちょっと周りを焦がしそうな炎です。(笑)

 

 雷はその人を中心として360度に広がって放たれて見えます。

 

 ちなみに、その人に近づいてその雷が私の体に当たるとちょっと痛いです。

 

 自分に怒っていると360度に広がって視え、誰かに怒っているとその人に飛んでいきます。

 

 また、悪意や嫉妬は大体が矢やナイフに視えます。

 

 誰かがほかの人に飛ばすのも見ましたし、私に飛んできたこともありましたが、当たるとなぜか心臓や左肩が結構痛くなります。

 

 やっぱり悪意や嫉妬はあまりいいものではありませんね…。

 

 学校の授業中、あまり人気がない先生に大量の矢が刺さっているのを視ました。

 

 まるでバトル漫画です。

 

 少しマイナスな感情の説明ばかりでしたが、ポジティブな感情もたくさん視えます。

 

 例えば、付き合ってるカップルは片方が片方にハートを飛ばしている様子が視えます。

 

 両方がお互いに飛ばしているといいのですが、たまに片方しか飛ばしていないように見えることがあり、それを視ると何とも言えない気持ちになります。

 

 嬉しい時、私が一番多く視るのは花です。

 

 誰かが嬉しい時にその人の頭の上に咲き始めます。

 

 大柄な男子の頭の上に花が咲いていたりするとギャップがかなり面白いです。(笑)

 

 この花はとても面白くて、人によって咲く花の種類や色が違います。

 

 私が視たのはチューリップ、ヒマワリ、ラフレシアなどです。

 

 人によって赤だったり、黄色だったり、ピンクだったりします。

 

 この世にはない花を咲かせてる人もいます。その花は透明でとてもきれいでした。

 

 そしてその花を嬉しいと感じる間、ずっと頭に咲かせ続けて、嬉しさを感じきったら花が枯れる人、嬉しいと感じたその瞬間に花を咲かせては、木の実のように、花が咲いたまま自然に落ちる人とタイプがあります。

 

 前に電車で、床を自分が咲かせた花だらけにしている学生を見かけました。

 

 ですが、これらの感情はあくまでその人の表面的な感情です。

 

 「嬉しい!」「悲しい…」といった反応のような感情しか、私は目に視えません。

 

 だから私がいくら感情を目に視ることができても、その人の考えていることやもっと深い感情は分かりません。

 

 むしろ私は友達作りは苦手です。実際の友達もそれほど多くありません。(笑)

 

 たまにそういった感情が一切見えない人もいます。

 

 そうでなく感情が視える人であっても、「この人が何を考えてるか分からないな。」と思うことは多々あります。

 

 でも分からないからこそ、人の感情は面白いとも思っています。

 

 今日はここまで!またお会いしましょう。