自分の部屋で勉強したり、ゲームをしたり…そうしているとたまに波長が合って、妖精を見ることがあります。
この間勉強しているときに蛍のような光がたくさん見えました。
妖精はティンカーベルのような人型、ずんぐりむっくりとした小人型など様々なタイプがいます。
以前にちいさなおじさんの妖精が出てくるゲームが話題になりましたが、そのような妖精も本当にいます。
私が視る限りでは、小さなおじさんの妖精はお風呂によく出没します。
何をするでもなく、ただ浴槽の端に座ったり、シャンプー台の隙間を歩いています。
お風呂の湯気が好きなのかもしれません♡
私が最も会うのはティンカーベルのような羽の生えた、THE妖精の見た目をした妖精です。
そういった妖精は大体全身から光を放っていて、神秘的です。
ちなみに、さきほどの小さいおじさん妖精が光っているのは見たことがありません。
彼らは完全に癒し系ポジションです。
私が勉強していた時の話に戻りますが、妖精たちは問題集の周りをうろうろと飛んで、1人の妖精が問題集の上にとまっていました。
妖精たちは全員で5~6人いたと思います。
みんな全身から黄色の光を放っていて、綺麗でした。
見た目も似ていたので、同じ種族なのかもしれません。
問題集の上にとまっていた妖精は、少し問題集を眺めた後飛び立ってしまいました。
私がいつも問題集と格闘していたので気になったのかもしれませんが、結局あまり興味をひかれなかったのだと思います。
彼らを見ていると、おそらく彼らの大切な基準は「楽しい」なのだと思います。
よく彼らは「楽しい!」と言いながら、私の部屋で社交ダンスのようなものを踊っています。
「楽しい!」と言いながら私の掛布団の山を、滑り台代わりに滑っていることもあります。
そして私にも「楽しい?」とよく聞いてきます。
私が「楽しい!」と答えると「楽しい!」と返してくれます。
私が「楽しくない。」と答えると、妖精の粉らしきものをまいてくれます。
(↑これは妖精曰はく「楽しくなる粉」だそうです。)
そんなわけで優しく楽しい彼らです。
妖精と友達になりたい!視えるようになりたい!という人もいるかもしれません。
そんな人は心の中で妖精に呼びかけると、きっと妖精は喜ぶと思います。
たまにすごく波長が合った時、数えきれないほどの妖精が視える事もあります。
だから、妖精は私たちが想像してるよりもずっと身近にいて、そばにいる存在なのだと思います。
今日はここまで!またお会いしましょう。