人には視えないものが視える学生の日常

ちょっとスピリチュアルな生活。

9. 佇む幽霊

 久々の投稿となってしまいました。💦

 

 昨日の夕方、近所をウォーキングしていた時のことです。

 

 当時の私は歩きすぎて意識が少しぼんやりしていました。

 

 いつでも水分補給は大切ですね。💦

 

 みなさんはここまでにならないように気を付けてください!(笑)

 

 ただ意識がぼんやりしていたので、軽い瞑想状態に入ったのだと思います。

 

 霊的な世界と意識が合いました。

 

 すると、道端に赤ちゃんをおぶったお母さんと男の子が一人。

 

 バスか何かを待っていました。

 

 その人たちは着物を着ていて、お母さんは前髪を上げて結わいています。

 

 赤ちゃんをおぶっていますが、抱っこ紐ではなくて、さらしのようなもので赤ちゃんをグルグルにまいておぶっていました。

 

 やがてすぐにその人たちは近くの店の中に入っていきました。

 

 一瞬の出来事です。

 

 もう一度瞬きした時には、その人たちはいなくなっていました。

 

 入っていったはずのお店は電気がついていません。

 

 その日はもう閉店していました。

 

 彼らはおそらく、昔その場所に住んでいた住民なのだと思います。

 

 彼らが成仏していないのは誰かを待っているからなのでしょうか。

 

 それとも、乗り物を待っているのでしょうか。

 

 もしくは、ただ遊びに来ただけなのかもしれません。

 

 どれにしろ私には分かりません、、。

 

 そんなある夕方の一幕でした。

 

 日の入りは視えやすい人にとっては、霊やあの世の者と繋がりやすい時間です。

 

 視えやすい方は夕暮れ時は、少し注意するといいかもしれません。

 

 同様に、一般的には神社も夕暮れ時の参拝はあまりお勧めされていません。

 

 これについては、今度私の気が向いたら書きます。(笑)

 

 今日はここまで!またお会いしましょう。